もう一つ本を作ることにはまったわけがある。
ぼく普段は
アニメーションをつくったり、
イラストを描いたりすることを仕事にしているのですが、
どちらも実体のないものが多く
作ったものに対しての愛着や、感情みたいなものを
あまりもてずにいました。
確かに、出来上がったものをみるとそれなりに
感じることや、思うコトがあっても
その感覚自体も実体がない(感覚なので実体はないけども)
腑に落ちない感じがずっとしていたのですが、
本を作ったとき、
もちろん自分で印刷して、自分で製本したわけではないのですが、
印刷会社から納品されてきた本を手に取ったとき
その本に対していいようのない
愛おしさを感じました。
自分でもびっくりしましたが、
なんというか、そこに実体としてあるだけで嬉しい、
何かを作ったんだという気にさせてくれた。
これが、もう一つの
本を作ることにはまった理由。
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